一般社団法人ジャシボ 日中商務振興協会では、中国企業の日本進出を総合的にサポートしています。現在、多くの中国人起業家が日本で新たに事業を立ち上げており、経営管理ビザを取得し、資本金500万円以上の法人を設立するケースが増加しています。日本でのビジネス展開を目指す中国人経営者に対し、当協会は幅広い視点から実務支援を行っています。

日本市場で初めて事業を開始する際には、文化・制度・言語の違いからさまざまな課題に直面することが予想されます。しかし、当協会ではそうした壁を乗り越え、中国人経営者が日本でスムーズに事業を進められるよう、設立準備から事業運営までを一貫してサポートしています。会社設立手続き、経営管理ビザ取得、オフィスや店舗の紹介、市場調査、現地パートナーとのマッチング支援など、包括的な支援体制を整えています。

代表は、約30年前に中国・上海へ渡り、現地の人々の助けを得て事業を立ち上げた経験を持っています。この実体験から、海外でビジネスを成功させるためには、現地で信頼できるパートナーの存在が不可欠であると痛感しました。

その経験をもとに、一般社団法人ジャシボ 日中商務振興協会は「日本における信頼できる地元パートナー」として、中国人経営者が安心して日本市場へ挑戦できるように、実務的かつ戦略的な支援を提供しています。異国での起業には多くの不安が伴いますが、私たちはその不安を解消し、日中間の経済交流を円滑にするための架け橋として、今後も多くの中国企業の日本進出を力強く後押ししてまいります。

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