□日本の空き家対策は、移民問題の解決が最大の結果を生み出す。
2030年までに日本全体の3分の1の住宅が空き家になる可能性があるという報告があります。現在でも20%ほどの空き家があるということです。これは、数千万戸という数になりますので、この建物をどうするか?維持管理をどうするか?と言う問題がこれから出てきます。
日本は少子化問題によって、労働者人口が減少するなかで、住宅問題と、労働者問題をどうするか?と言う問題に対して、結論、なにか対応方法を考える以外、ありません。
選択の幅は、実は移民の開放という選択以外方法がありません。それをするには、日本語教育、日本で教育、職業の提供など、移民問題で解決しなければならないことがあります。
そのような問題をソリューションすることをジャシボは今後提案していきます。我々は、長期にわたり外国人との取引を行っておりますので、外国人対応のビジネスには経験がございます。
その得意分野を生かした日本の空き家問題、そして、移民問題などに対応したビジネスを展開していくことになります。
人の減少、労働者人口の減少というのは、人材の確保、補充を外部からすることが重要になります。
筆者も、長期間外国で仕事しておりましたので、その気持は、理解できます。さて、2022年以降のジャシボは、空き家対策と、移民問題をテーマに事業を展開していきます。人と人との繋がりを重視するのが、我々、ジャシボの仕事になります。